少年はまだ泣いてはいられない

たとえば、何もわからない宇宙人に「おかゆ」のことを説明するなら、どうやって説明する?「グラタン」の特徴とか、ううん、まず地球のについての説明からするのかな。

じめじめした日曜の夕暮れに微笑んで

大好きな歌手はいっぱい居るけど、20代になってから海外の音楽ばかり選んでいた。
しかし、国内の音楽家の中で、大好きなのがCHARAだ。
CHARAは多くの楽曲を世に送り出している。
代表的なのは、SWEET、いや、罪深く愛してよなど。
この国多くのミュージシャンが知られているが彼女はCHARAは独特の個性がキラリと輝いている。
国内には、世界各国で活躍するミュージシャンも数多くいるが、彼女も人気が出るような予感がする。
「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」「あたしを無人島に持って行って」
こんな題名が浮かぶことに尊敬だ。
多くの作品の曲作りもしていて個人的には、感受性がありカリスマな魅力があると思う。
judy and maryのユキとコラボレーションしてトップ10入りした、「愛の火、3つ、オレンジ」も、印象的。
かっこよかったから。
誰しも一回、思う、思われたいような事を、上手に短文で表しているから。
キャッチフレーズのコンテストなんかに入賞されそうだ。

陽の見えない日曜の夜はこっそりと
煙草を吸う事は体調に悪い。
と言ったことは、分かっていても吸ってしまうらしい。
昔、顧客として会った食品メーカーの専務のおじさん。
「私が病気一つしないのは煙草と焼酎の力です」とはっきり言い切っていた。
胸を張って言われると、無理な禁煙は無しでもいいのかもしれないと思う。

蒸し暑い金曜の夕暮れに足を伸ばして

旅でも出張でも、韓国への渡航回数が多い。
中でも、日本から近いプサン。
観光ももちろんだが、特に女の人はスキンケア商品やネイルなど興味がある人も多いようだ。
韓国の人外見、つまり外見を磨くことへの熱は素晴らしいといわれる。
面接や、パートナー探しの際に、日本に比べて露骨に判断する場合が多々あるとか。
自然と、韓国製の化粧品は、美容成分が日本の物より多く含まれているらしい。
という事で、合う合わないは出てくるものの、効果は期待してしまう。

ゆったりと体操する母さんと僕
さやかちゃんはルックスはおだやかそうに見られるようだけど、活発な女友達。
優しい旦那様と、2歳の賢治の、一家で、エスニック料理店の隣のマンションに住んでいる。
仕事も子育てもささっと行い、忙しいけれど、時間の有効活用は得意。
ちょっとでも暇を見つけると、この日は空いてる?など必ずメールを入れてくれる。
私は結構頻繁に桃ゼリーを購入し、彼女のうちに遊びに行く。

息絶え絶えで体操する姉妹とオレ

梅雨もようやく明け、今日セミが鳴き出してたのを聞いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた休みの日の午前中、少年は縁側で空を見ながらアイスクリームを食べていた。
軒下では風鈴がときどきチリリンと音を立てた。
朝から日が強く、太陽が少年の座った足を照りつける。
少年は半ズボンだった。
汗がほっぺたを伝って流れ、アイスクリームもとろけてきた。
少年は、近くにある市民プールのプール開きを待ち焦がれていた。

凍えそうな火曜の夕方にお菓子作り
手に入れた縫物用の布で、幼稚園に通い始めるわが子の袋を作成しなくてはいけない。
まあ家内が作るのだが、俺も嫌いではないので、時間がかかるようだったらいっしょにしようと思う。
園で使うものをしまうものが園に通い始めるのにいるみたいだ。
ミシンも遅ればせながら到着した。
使いごこちもみてみようと思う。

そよ風の吹く水曜の早朝にこっそりと

ある夜、私は彼氏と、都内から高速道路を利用し、サザンビーチに向かった。
それは、お気に入りのデジタル一眼で海岸を撮るためだったけれど、思うように写せない。
砂浜は久々だったので、写真に飽きるとヒールを脱いで海の中に入りはじめた。
だんだん飽きてしまい、浜辺で山を作ることをしはじめた。
この時までは、絶対にそばにあったCANONの一眼レフ。
じゅうぶん満喫して、帰宅の途中、ガソリンスタンドでデジタル一眼がケースにない事にびっくりした。
仕方なく部屋まで帰るも、思い出すと、すごく残念な思いをした記憶がある。
数多くの記録が記憶されていた大好きな一眼レフ、今はどの場所にいるんだろう?

息絶え絶えで叫ぶ友達と公園の噴水
関東で古くから賑わっている下町、台東区にある浅草。
その中でよく知られているお寺が浅草寺。
まさに最近、浅草寺へご参拝に行った。
久しく向かう都内浅草詣で。
また、自身でちゃんと確認し分かったことは、外国人の旅行客が多いということ。
色々な国より観光客の集まってくる浅草だけど、少し前よりどう見ても多くなった。
おそらく、世界で一番の総合電波塔である、東京スカイツリーが建った関係もあるといえるだろう。
近隣の諸国からは、羽田のハブ化に伴ってアクセスが良くなったという事で、プラスして、ヨーロッパ方面やアメリカ方面は、着物や和装小物に憧れを抱いて来るお客様が多いと思う。
ともあれ、これから先も多くの外国人がやってくることを想像させられた。
日本の素晴らしさを見つけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
一方の私は、仲見世通りを心行くまで散策することができた。
お土産として有名な人形焼と雷おこしをたくさん購入して、足袋や木刀も観賞させてもらった。
宝蔵門を抜けると、立派な浅草寺本堂が見えてきた。
この屋根瓦はさびにくい性質を持つチタンを取り入れて、改修工事を行ったという。
本堂の観音様に日頃の感謝と旅の無事を祈り手を合わせた
今年の頑張りが、これからの未来でどこかで実りますように。

涼しい土曜の午前は散歩を

ここまでインターネットが普及するとは、当時子供だった自分には全く予想できていなかった。
品物を売る商売の人は今の時代厳しくなるのではないかと思う。
PCを使って、できるだけ安価な物を発見することが可能だから。
レースがピークになったところで最近よく目につくようになったのが起業セミナーや商材販売だ。
現在は、成功するための手段が売れるようにな時代で、何が何だかよくわからない。
手段と目的を取り違えてしてしまいそうだ。

息もつかさずダンスする母さんと枯れた森
読書をすることは好きなことの一つだけど全ての本が好きなわけではない。
江國香織の文章に凄く惹かれる。
もう長いこと同じ作品を読んでいる状態だ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その引き金である華子と一緒に暮らすようになるという奇抜な物語だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」というのを匂わせている。
それに、江國香織は、ワード選びや登場させるミュージシャンや、物などお洒落。
ミリンダが登場するとミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といった音楽がでてくると同じようにCDをかけてしまう。
物の表現の方法が上手である。
他にも、ピンクグレープフルーツそっくりの月、という言葉がどこから浮かんでくるのだろう。
物の表現の仕方に魅力を感じ、夜遅くに何回もおなじ江國香織の作品を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜遅くのこの時間が夜更かしの原因なのだと感じる。

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