少年はまだ泣いてはいられない

アナタが想像する「ジントニック」と、みんなが感じている「うどん」は、もしかするとまるで違っているのかも。そんなことを思うと、ちょっぴり不思議じゃない?

具合悪そうに踊る妹と霧

今日この頃、自分の子供が公園で遊びたがらない。
暑くてきついからか、家のおもちゃが非常にもらってふえたからか。
ある程度前までは、すごく運動場に行きたがっていたのに、今は、あまり出かけたがらない。
まあ、父親から見て、今のところ困ることもないので、気にしてはいないが、けれども妻はわずかでも困っている。
けれど、蒸し暑い場所で遊ばせるのも心配だ。

どしゃ降りの火曜の日没は冷酒を
気になってはいても行ったことはない、しかし、日が暮れての動物園は、夜行性の動物がめっちゃ動いてて昼とは違い見て満足できるらしい。
けっこう前から興味あったけれど、真っ暗な動物園は入園したことがないけれど、子供がもう少し夜もおきていれるようになったら行ってみようと妻と話している。
もう少しだけ理解できるようになったら、きっと、子供も喜々としてくれると思うから。
いつもの動物園と異なったたたずまいを俺も妻も少々、味わってみたい。

怒って熱弁する兄さんと草原

かなり遠い昔に観賞した作品が、「ビフォアーサンライズ」というもので、日本でのタイトルは恋人までのディスタンスという。
当時20歳くらいだったお姉さんに、「良い映画だよ」と聞いたシネマだ。
旅の途中の電車の中で出会ったアメリカ人の、イーサン・ホーク演じるジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは限られた時間でオーストリアのウィーンを歩き回る話。
この作品の変わっている部分は、これという問題発起や起承転結の点の部分とか、組まれていないところ。
出会ってすぐの2人が、愛することとか生きる事や死ぬことなんかに関してひたすら語り合う。
まだ15歳だった私は、実に幼く、退屈しながら見過ごした作品だった。
といいつつ、この前、たまたまDVDショップで見つけて、昔見たなと思い借りて、観賞したところ大変感動した。
好きなのは、レコードショップで、ケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら無意識に見詰め合ってしまう部分。
2人とも帰国の際、つまり、お別れの時、そこでラストを迎える。
その時はぴんと来なかったこの映画、時間をおいて観賞すると、またまたく違う見方ができるのかもしれない。
それから、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったCDを、アマゾンより見つけて聞いてる最中。

目を閉じて自転車をこぐあいつと僕
友達が、マンションのベランダにて、ミニトマトを育てている。
実がなったらサラダを作る予定だという。
育てているとは言うものの、マメに水をあげないし、すぐそばでたばこをふかすので、彼女のトマトの周りの空気はあまり良くない。
丸3日、水も肥料もあげなかったと言う時期の、その見た目は、緑色の葉がだらりとしていて、どことなくガッカリしている様子に似ている。
申し訳ない気分になったので、水分を多くあげると、次の明け方のトマトは生き生きと復活していた。

雲が多い木曜の日没にこっそりと

じっと見てしまうくらい美人さんに出会ったことがありますか?
過去に一度出会いました。
電車の中で20代後半くらいの女性。
女性の私ですが、ときめいてしまいました。
どれくらいケアをしているか、という本人の努力もあると思います。
しかし、内側から醸し出るオーラはたぶんありますよね。
日本には素晴らしい人がたくさんいるんだなーと感じました。

ノリノリで叫ぶ彼女と電子レンジ
甲斐の国はフルーツ大国と言われているほどフルーツの栽培が行われている。
日本ではなかなか無い海のない県で高い山々に囲まれている。
そのために、漁もできなければ稲作も全然盛んではない。
そこで、甲斐の国をまとめていたあの柳沢吉保が果物の栽培を推進したのだ。
他の県よりも有名な優れている何かが欲しかったんだと思う。
甲府の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の気温の差は甘い果物を生産する。

どしゃ降りの日曜の明け方にビールを

少し時間に余裕が作れたので、ゲオに来店した。
追加でipodに挿入するミュージックを見つけるため。
最近、かなり聞いたのが西野カナさん。
だいたい聞いているのが洋楽。
アメリカ人以外の作品もクールだと近頃思う。
そこで、今日は借りたのは、シャルロット・ゲンズブールだ。
甘いボイスとフランス語の発音がカッコイイと思う。

風の強い日曜の早朝は外へ
太宰治の、斜陽は、何回も読みたくなると思う。
戦時中は育ちのいい御嬢さんだったかず子が、強引で負けない女性に変身する。
なかなか立派だと思わずにいられなかった自分。
この女性のように、誰にも恐れない気の強さと、意見を押し通す意志が戦後は必要だったんだと思う。
それは置いておいて、不倫相手の作家の妻からするとうざいだろうとも思う。

月が見える木曜の晩に冷酒を

アパレル店員さんってなりたくないと考えるのは私だけだろうか。
毎日、徹底的にコーディネイトしないと店のイメージにつながる。
私なんて、出張で仕事する時はスーツ着ればOKだし、お化粧もしてればそれでよし。
休日も、自分がお気に入りの格好をすればいいし、自宅で働くときはワンピース一枚で問題ない。
このことから、おそらく、ファッションにかかわる商売には、関われない。
ショップに入ると店員さんが近寄ってきて服の説明や合わせ方を語ってくれる。
何度買い物に来てもそれに怖くなり、買わないで逃げてしまうのだ。
これも、店員さんって出来なさそうと思う事の大きな理由の一つだ。

息絶え絶えで大声を出す先生と霧
この黒の一眼レフは、昨日、浜で拾った物だ。
当日、8月の終わりで、はじめで、いつもと比較して暑くてたくさん汗をかいた。
お台場で、彼女と気まずくなってしまい、しばらく会いたくないと言われたのだ。
夜中、アパートからこの浜辺までなんとなくやってきて、浜辺をのんびり散歩していた。
そこで、少々砂をかぶったこの一眼に出会うことができたのだ。
拾って、試しに夜の様子を何枚か撮ってみた。
一眼の落とし主より、良いラインで撮れるかもしれない。
恋人の可愛い笑顔撮りたいとか、意外とピント調節ってうまくいかないなー、とか独り言を言っていた。
明日あたり、どうにかして会うことができたら、恋人に自分が悪かったと謝ろう。
それが済んだら、この一眼、警察に届けよう。

Copyright (C) 2015 少年はまだ泣いてはいられない All Rights Reserved.