少年はまだ泣いてはいられない

たとえば、地球を初めて見るエイリアンに「カマイタチ」のことを説明するとしたら、どんなふうに説明する?「食欲」の成り立ちとか、ううん、まずは地球や日本の説明から始まるかもね。

のめり込んで泳ぐ彼と月夜

今考えると、小学校入学から、高校卒業まで、意欲的に向学心を持って生活していなかった。
クラスメイトが一生懸命に取り組んでいても、自分は課題で出された内容をひたすら行うといった感じだったと思う。
しかし、専門学校に入ってから自分の好きな分野の勉強が始まると、知識がするりと頭に入るようになった。
ついに、入社し、研修期間の勉強を経て本格的な業務を任されると、次は何も言わずに勉強せざるを得なくなった。
楽しくないなんて考える時間もなく、なにがあっても学ぶ時期が続いた。
このような期間をしばらくすると、なぜか学校時代に真面目にしなかった勉強を見直したいと思うようになった。
そして、同じように思っている人が近くに何人もいる。

一生懸命ダンスする兄弟と冷たい肉まん
ネットでニュースをよく眺めるけど、新聞を読むこともけっこう好きだった。
現在は、0円で見れるインターネットニュースがたくさんあるので、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて購入しなくなってしまった。
ただ、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが短い時間でたくさんの量の情報を得ることができていたけれど、ネットのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすい点はある。
一般的な情報からつながりのある深いところを調べやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は目立ちにくいぐらい小さくてものせているから目につくけれど、インターネットだと自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカ合衆国のデフォルトになってしまうかもという話が気になる。
債務不履行になるわけないと普通思うけれど、もしそうなったら、日本も必ず影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

目を閉じて口笛を吹く君とわたし

買い物中の客は、だいたい日本からの観光客という状態だったので、その光景にびっくりした。
店内の列は、ほぼ日本人観光客という感じだったのでその不思議な光景にも驚いた。
それは、韓国コスメは効果抜群なくらい成分が多く使用されているらしい。
もちろん、化粧品にも興味はあったけれど、店番の人の日本語能力にも素晴らしいと思った。
日常生活程度なのかもしれないが、日本語が支障なく話せている。
私は、頼りない韓国語を使おうと行った韓国旅行だけど、使わなくても大丈夫なようだ。
口にする機会が多いほど、努力次第で外国語を話せるようになるという事を知ることができた旅行だった。

薄暗い月曜の午前に目を閉じて
何でも一個の習い事でも習慣でも、ひたむきにコツコツ続けている人に憧れを抱く。
スポーツだったり、ピアノだったり、凄く小さい内容でも。
季節ごとに一回だけでも、幼馴染のメンバーと、いつものホテルに滞在する!という習慣なども良いと感じる。
何でも地道に続ければ、いつかは実用まで到達することがあるかもしれない。
わたしは、小さな時、ピアノとバレエとを習っていたが、もっと頑張ればよかったな。
こう思うのは、リビングのの角に父にプレゼントされたピアノが眠っているから。
今の自分は全然分からないピアノだけど、そのうちもう一回学びたいとという理想がある。

雨が上がった水曜の夕方は立ちっぱなしで

出身県が異なると経験が変わることを結婚してからたいそう思うようになった。
ミックスジュースシェイクしようかと家内からいきなり聞かれ、自分はあまり飲まないけど売っていたのかなと思ったら、家で作ることが一般的らしい。
缶詰のモモやら他と作った氷を挿入して、牛乳をさらに加えて家庭用のミキサーでシェイクして終わりだ。
ミックスジュースを作ったものをごくごくと飲んだのは最初だけれど、しかし、大変美味だった。
味わい深かったし、おもしろいし、俺も作り飲んでいる。

そよ風の吹く仏滅の朝はビールを
恐怖はいっぱいあるけれど、海が怖くて仕方ない。
しかも、タヒチやオーストラリアなどのクリアな海ではない。
どちらかと言うと、日本海などの濃い海だ。
つい、水平線に囲まれている・・・なんて状態を想像してしまう。
それが経験したかったら、オープンウォーターという映画がベスト。
スキューバーで海に置いてけぼりの夫婦の、トークのみで繰り広げられる。
どう考えても、私にとって恐怖の内容だ。
もちろん、起こり得る話なので、臨場感はたっぷり伝わると思う。

熱中して踊る君と夕立

私の部屋は、クーラーも暖房もついていない。
そのために、扇風機と冷たい飲み物を飲みながら過ごす。
一週間前、扇風機を動かそうと考え、弱にしたまま持ってしまった。
すると、扇風機の歯車が停止したので「おかしいな・・・」と思い,手元を見た。
どういうわけか自分で理解しなかったのが、動きを止めているのは、まさかの自分の親指だった。
抜くと、また扇風機は回転を始め、邪魔をしていたその指からは血が出てきた。
痛みもなにも感じることもなかったが、注意しようと考えた。

ぽかぽかした金曜の午前はカクテルを
いつもそんなことないのに、心が折れそうな感じになり、ちょっとのことでも切なくなった。
これといった原因はなく、急に切なくなったり、今やっていることが無駄なことに思えたりした。
そんな中、外での仕事がはいった。
中身はビッグな野外の催し物で立派な案件だった。
ミスってはいけないと思い切り替えて必死になっているうちにいつもの明るい気持ちに戻ってきた。
思い返せば苦しかったときは、明るい時間帯に日差しを浴びようと思ったりしなかったんじゃないか。
お昼に外出することも良い事だと思うようになった。

ゆったりと口笛を吹く友達と夕焼け

少し前、二十歳の時に、仲良しの3人でお隣の国のソウルにツアーに出かけた。
未経験の韓国旅行で、宿に短期の滞在だった。
繁華街をたくさん観光して、はしゃいでいたけれど、そのうち道に迷ってしまった。
日本語は、当然通じないし、英語も全く通じない。
迷っていると、韓国のサラリーマンが充分な日本語で道を説明してくれた。
少し前に東京に来て日本語の知識習得をしたとのこと。
おかげさまで、無事、順調な旅行を続けることができた。
最終日、電車で道を説明してくれたその人にまた再会した。
「来てくれてありがとう」と言われたので、嬉しくてここが好きな国になった。
いつも予定を合わせて韓国への旅が恒例だ。

夢中で体操する母さんと季節はずれの雪
此の程、おなかの脂肪を頑張って減らそうと思い筋トレをしている。
小さな娘を自分の体の上にのせて一から声を出し数えながら腹筋をしたら、家族とのふれあいにもなるし、娘も一から数を学ぶし、自らの横腹の脂肪も減少するし、一粒で二度おいしいことだとばかり思っていたけれど、はじめのうちは、数を言いながら2歳の娘もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

Copyright (C) 2015 少年はまだ泣いてはいられない All Rights Reserved.